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給湯器の故障の前兆見逃してない?「お湯がぬるい」と感じたら即行動すべき理由

「暑い時期にクーラーが壊れる」
「寒い時期に給湯器が壊れる」
など、なぜか必要な時ほど生活設備は故障します。

特に、寒さに向かう今、最近お湯を使い始めたら
「お湯の出が悪いな」
「ぬるいな」と感じたら要注意です。

給湯器の故障は、寒い冬にお湯が出なくなるという打撃は計り知れません。

この記事では、給湯器が発する危険なサインと、後悔しないための交換時期
そして悪質なセールスにだまされないための賢い知恵と選択肢について徹底解説します。

なぜ冬に給湯器は壊れやすいのか?

給湯器が冬に壊れる3つの理由

寒い時期に給湯器の故障が増えるのには理由があります。
外気温が低いと、給湯器は水温の低い水を一気に温めようとするため、内部に大きな負荷がかかるからです。より詳しく見ていきましょう。

主な原因は以下の3つ
・水道管や給湯器内部の凍結
寒冷地でなくても、急激な冷え込みで配管内の水が凍結し、水の流れを止めるだけでなく、管の破裂を引き起こすことがあります。

・給湯器への負荷増大
冬場は水温が低いため、設定温度まで上げるのに通常より多くのエネルギーが必要となり、部品の消耗が激しくなります。
・センサーの誤動作や燃焼不良
低温環境では、温度センサーなどの電子部品が誤動作したり、燃焼部分に湿気が溜まり燃焼が不完全になったりする場合があります。

給湯器が壊れる前兆を見逃すと危険!給湯器が発する4つの初期サイン

まだ完全に壊れていなくても、給湯器は必ず「予兆」を出しています。
特に以下のサインは絶対に見逃さないでください。

⚠️ 危険度:高

・お湯の出が悪い・ぬるい
内部部品の劣化、燃焼不良、または凍結の初期段階。最も危険なサインです。
・エラーコードが頻繁に出る
メーカーからのお知らせコード(「88」「888」など)は点検時期のサインです。

⚠️ 危険度:中

・異音がする
ファンやポンプなどの回転部品の摩耗、または内部で水漏れが発生している可能性があります。
・お湯張りの水位が不安定
水位センサーの故障や内部の水の流れに関する不具合が考えられます。

給湯器の寿命は何年?交換時期の見極め方

戸建てなど給湯器の寿命・燃焼時間は?「約10年」が目安です

家庭用給湯器の寿命は、一般的に10年と言われています。

メーカーが交換用の部品を保有している期間も10年前後であることが多く
10年を過ぎてから故障すると、修理ができずに結局交換せざるを得ないケースが増えます。

突如故障する前に、使用年数を確認し、寿命を知っておくことが非常に重要です。

給湯器の悪質な訪問販売!しつこい営業トークに注意!

サービスショップや業者の中には、まだ使える給湯器でも
「取り替えの時期です」
「急に壊れると困りますよ」と不安を煽り、交換を勧めてくる営業マンもいます。

焦って言われるがままに交換する前に、以下の点を冷静に確認しましょう。

・実際の使用年数を確認
まずはご自宅の給湯器が何年目かを確認しましょう。
10年未満であれば修理で対応できる可能性も十分にあります。

・症状の具体的な原因を確認
業者の説明を鵜呑みにせず、症状の具体的な原因と修理・交換の見積もりを必ず確認する。もし、修理交換する場合は他社と比較検討して即決しないようにしましょう。

悪質セールスの落とし穴:オーバースペックな容量選びを防ぐ

給湯器の号数やサイズの選び方「不必要な高スペック」は損!

特に一人暮らしやご夫婦のみの世帯で、床暖房設備がないにもかかわらず
容量の大きい「床暖房も賄える給湯器」の設置を勧められるケースがあります。

悪質なセールスの一例
「良いものに取り替えておくと安心ですよ」という言葉巧みな営業トークに乗せられ、必要以上に高機能・大容量な給湯器を購入してしまうケースがあります。

問題点
容量の大きい給湯器は、本体価格が高くなるだけでなく、設置費用やランニングコスト(光熱費)も高くなる可能性があります。

ガス給湯器の号数一覧(容量)の目安

給湯器の号数は「水温+25℃のお湯を1分間に何リットル出せるか」を示す指標になります。

家族構成や、浴室、台所、床暖房などお湯を同時に使う頻度で決めるのが指標になるため
不要な容量は返って不経済になるため選ばないように注意してください。

号数 条件(水温) 出湯量 意味
24号 +25℃ 24L/分 1分間に24リットル出せる能力
20号 +25℃ 20L/分 1分間に20リットル出せる能力
16号 +25℃ 16L/分 1分間に16リットル出せる能力
家族構成 お湯の使い方 推奨される号数
1~2人暮らし シャワーと台所を同時には使わない 16号
2~3人暮らし シャワーと台所を同時に使うことがある 20号
4~5人暮らし シャワーと台所を頻繁に同時使用する 24号
5人以上・二世帯 シャワー2箇所+台所など、複数同時使用が多い 24号以上

【新常識】給湯器交換は工務店に依頼する大きなメリット

給湯器の交換・リフォーム先として、ガス会社や専門業者以外に、
地域の工務店に依頼するという選択肢があります。

給湯器交換を工務店に依頼する4つの大きなメリット

1. 建物全体を考慮した提案
工務店は住宅構造のプロです。給湯器だけでなく、配管や設置場所、外壁との調和など、家全体の老朽化や将来的なリフォームを見据えた最適な提案ができます。

2. ワンストップで済む安心感
給湯器交換と同時に、古くなった配管の交換、エコキュート化に伴う電源工事、さらには浴室・キッチンなどの関連リフォームもまとめて依頼できます。複数の業者に依頼する手間がありません。

3. 地域密着のフットワーク
地域に根差した工務店なら、交換後の不具合や緊急時の対応も迅速で、素早いアフターフォローが期待できます。何かあってもすぐに対応できるので安心してお任せいただけます!

4. 無駄な高スペックを勧めない
住宅全体の費用対効果を重視するため、特定メーカーの機種や、不必要な大容量タイプを強引に勧めることが少なく、適正なプランを提案致します。

まとめ:極寒になる前の3つの行動リスト

給湯器が故障して後悔する前に、以下の3つの行動をぜひ意識してみて下さい

✅ ご自宅の給湯器の「使用年数」を確認する
✅ 「お湯がぬるい」「お湯の出が悪い」といった初期不具合を見逃さない
✅ 交換を検討する際は、専門業者だけでなく「工務店」にも相談し、建物全体を考えた提案を比較検討する

本格的な冬を迎える前に、あなたの生活を守る大切な給湯器の状態をチェックし、安心して暖かい冬を過ごす準備を始めましょう!

高槻市で給湯器の不調や交換などのご相談がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
経験豊富なスタッフが、お客様一人ひとりに寄り添い、最適なご提案をいたします。

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